中国籍日本在留者の韓国旅行
これからお正月にかけて観光旅行のシーズンに入ってきます。身近の旅行先としては、韓国が一番なじみがあるのではないでしょうか。日本国籍の人は、K-ETA(電子旅行許可制度)を利用すれば査証なしで入国できます。ところが、中国国籍の人は、査証を大使館で取得しなければなりません。申請できるのは、本人、旅行会社、家族(戸籍謄本などで証明しなければいけません。)。しかも、直接訪問しなければなりません。東京は、予約制ですが、幸い、大阪の領事館は予約制ではありません。ただ、時間が9時から11時半までに制約されています。以下必要書類を大使館のホームページから転記しました。
Notice 【観光ビザ】 観光ビザ申請に必要な書類のご案内(2024年10月22日修正)
- DATE
- 2024-10-22
(必要書類)
1. 6ケ月以上有効なパスポート(原本)
2. 査証発給申込書(添付)
3. カラー証明写真1枚(4.5cm×3.5cm)
4. 通帳のコピーまたは残高証明書 *永住権所持者は免除
5. 住民票
6. 在職証明書(技術·人文知識·国際業務資格在留期間1年所持者のみ提出)*4年制大学の留学生は在学証明書を提出
7. 在留カードとパスポートのコピー
(注意事項)
1. ビザは申請から発給まで1-2週間(審査期間)かかります。審査中にはパスポートをお預かり致します。
2. 受け取りの時間は1時半から3時半までとなっております。